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日本では、野良犬を見かけなくなりましたが、たくさんのイヌがいます。その数、およそ5世帯に1世帯。イヌを飼っています。数百万〜数千万頭以上のイヌが日本のどこかで暮らしているようです。室内犬では、トイプードル、チワワが大人気の犬種のようです。 イヌは「哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ科」に属する動物です。学名ではイヌもネコ目なんですね。人間と同じ哺乳類です。
専門的な話から始まりましたが、私のようなイヌの専門家から見ても イヌは本当に魅力的な不思議な動物なのです。一般に、夜行性で家族単位の群れで生活する種類も多いのですが、一匹オオカ ミのように単独で生活するものもいます。 室内犬(座敷犬)が増えたためなのか、寿命は10年〜20年ほどと長生きするイヌが増えてきました。 もともと、人間がイヌと一緒に暮らしはじめた理由は、住居の見張り、狩猟のサポー トなどのためと言われています。イヌは人間と暮らし始めた最も古い動物なのだそうです。 つまり、昔はコンパニオン・アニマル(愛玩動物)や家族としてではなく、家畜として飼われていたのです。 また、聞いた話、原始の人間は、鼻や耳が何十倍(数万倍)も優れているイヌが、常に周囲を警戒してくれるおかけで、安心して、夜を眠ることができたのだそうです。 『日本においては縄文時代の遺跡から埋葬されたイヌが見つかっており、古代日本人 とともに犬を飼う習慣が日本列島に渡ってきたと考えられる。しかし弥生時代の長崎県・原の辻(はるのつじ)遺跡などでは、解体された痕のあるイヌの骨が発見され食用にも饗されたことが伺える。』 ウィキペディア どうもイヌと人間は、私たちが生まれる大昔からの付き合いのようです。イヌの専門家とはいえ、私はその歴史の長さからみると達人の域にはまだまだ遠いみたいです。 いつもの日常風景も、少し角度を変えてみると、ちょっぴり不思議な気付きとめぐり合えるかも知れません。
著:ブリーダー[プロフィール] |